空と芝の合成
空芝共に合成
芝のみ合成
もとの画像
費用対効果で細かいところまで完璧にしてはいません。
- 例を挙げると芝のパース感が違い雑。
- 芝の生え際はぼかしてごまかしている。
しかし、建物自体はそれぞれ現実だった場合の光線状態を考慮し、空の青や芝のグリーンの反射を若干入れるなどの気づかない部分で色々手を入れています。
通常芝まで貼って納品の流れですが、里山との共生をテーマにご家族のスナップも多く撮影しているので、自然体な芝なしで空のみ合成したカットも提示させていただいたところ、やはりその画像が採用となりました。
■実際の合成
実際の物件では空と芝だけの合成で済まない場合が多々あります。
電線、車など不要物の消去などの作業の難易度を大雑把に記すとこんな感じでしょうか。
- 電線などが空のみに架かっている
- 電線などが建物には架かっていないが生かさなければいけない背景に架かっている。
- 電線などが建物の壁面(無地)のみに架かっている。
- 電線などが建物の模様のある壁面のみに架かっている。
- 電線などが建物のサッシなど壁面以外にも架かっている。
それぞれ架かっている部分のテクスチャーが単純か複雑かでも難易度は大きくかわってきます。
詳細は
「→ 合成のポイント」をご覧ください。
■部品用の写真
また電柱や車などの不要物の修正には、壁等の合成用の部品カットが必要になる場合もあ ります。
例えば壁ですとなるべく広い面で正面から撮影したカット。そして変な陰影がないものが好ましいです。
そうしないと部品カットをつくるのに影を消したり陰影をフラットになおしたりと膨大な作業時間を要してしまいます。
■求めるクオリティーは?
同じ様な見栄えの合成でも、仕上がりサイズと求めるクオリティーにより作業時間は想像以上の差がでてきます。STEP-imageに合成を依頼いただくお客様には、Web用にという個人のお客様から全国規模の大手さんまでおります。例えるとWeb用は「はがきサイズの精密画」。ポスター印刷もする場合は「ポスターサイズの精密画」。 ピクセル単位の描画をしますのでそれらを描く手間の差と同様に作業時間が大きく変わります。